国民食を作ることもできる業務用ガラス容器

国民食ともいえるカレーはお子さんから高齢者まで、幅広い世代に親しまれているメニューです。カレーは一般的にお鍋で煮こんで作ります。煮込み料理は基本火をつけっぱなしになるので、作っている途中は目が離せなせません。より気軽にカレーを作りたいという時におすすめなのが、業務用ガラス容器を利用して電子レンジ調理する方法です。

業務用ガラス容器の中には耐熱機能つきのものがあり、電子レンジで温め可能となっています。電子レンジ調理であれば火にかけずに煮込むことができるので、調理中に他の作業を行えるなど時間を有効に使うことができます。作り方もとても簡単で豚肉やニンジン、玉ねぎにじゃがいもといったカレーの定番具材を適度な大きさにカットし、業務用ガラス容器に水と一緒に入れて600Wの電子レンジで10分加熱した後、ルーを投入しさらに3分ほど加熱するだけです。電子レンジ調理ではありますが、しっかり火が通り美味しいカレーが作れます。

また、火にかけてぐつぐつと煮込まないので具材が荷崩れしにくいのもポイントです。業務用ガラス容器はもともと食品を保存するための容器でもあるので、作ったカレーをそのまま容器ごと冷蔵庫で保存することもできます。わざわざ他の容器に移し替える手間暇はありません。ガラスは匂いや色移りがしにくい素材ですので、カレーといった匂いや色移りが心配な食品を保存するのにピッタリです。

手軽にカレーを作りたいという方は、業務用ガラス容器で作ってみてはいかがでしょう。

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